dantelのブログ

日々の心境、思想、学び、気づき等を書き留めています。いつか、後世への遺物となることを願っています。

このところの夏

このところの夏は、どうかしているように思います。

私が子供の頃は、8月の真夏でも最高気温は33度~34度ぐらいで、中学のクラブ活動は炎天下の中3~4時間走り回っていても、熱中症になる人なんていませんでした。

それが、今や36度~39度が当たり前のようになり、熱中症になる人が続出。

今日も、小学校1年生が熱中症で亡くなったそうで、本当にお気の毒ですが誰も責めることはできません。

この子は公園で虫取りをしていたようですが、虫取りは、子供にとって楽しみの一つでありますが、このような楽しみも、禁止令が出てしまいそうです。

気温はこのまま行くと、近未来何度まで上がっていくのだろうかと心配になります。

多くの学者の言うとおり、2026年から氷河期がくるのか、もしくは氷河期などこなければどうなりましょう。

夏は40度以上が当たり前のようになり、日本では『外で遊ぶ』などは非常識だ!というのような文化が生まれてしまうかもしれません。

私が心配したところで何一つ変えられるものはありませんが、近未来が心配です。