ゴールデンウィーク初日、家族で四天王寺に出掛けました。
四天王寺は、春の大古書祭が開催されていて、行き付けの本屋さん、『たられば書店』も出展されているということを知ったのがきっかけです。
大古書祭は、GW、そして最終日ということもあり、たくさんの方々が来られていました。
たらればさんも、数日間続いたイベントの疲れも見せず、元気に頑張っておられました。
古書とは本当に楽しいもので、昭和20年年~40年当時の、初版ものも多く見受けられました。
手触り、字体、痛み具合など、そのものだけを手にしても、味わい深さを感じられます。
私は歴史物を2冊、娘たちには絵本や児童書を数冊買いました。
四天王寺も味わいながら、良本にも巡り逢え、良い1日を過ごすことができました。
