『シンコク』から『シンケン』に。
将来への悩みや、今を生きることで現れる問題等を、考えれば考えるほど、クラクラとすることがあります。
マイナスなエネルギーが働けば働くほど、しんどくなるものです。
それは、『深刻』に考えているからだと、師匠はいいます。
深刻とは深く刻むわけですから、もちろんしんどくなる要素になります。
しかし、これを『真剣』 に考えるという風に、定義を変えてしまう訳です。
そうすれば、いかがでしょう。
下を向いて落ち込むような発想から、目線を上に上げて、一歩でも進んでいけるように思うでしょう。
この発想が本当に大事だとおもいます。
その為には、笑える要素を取り入れることです。
少しでも、今の状況に冗談を交えて笑ってみる。
そんな小さな変化があるのとないのでは、ポジティブ感が何倍も違ってきます。
前を向くから、真剣に定義づけられる。
深刻ではなく真剣に。
よい発想を頂きました。