ふさわしき人

喜多川 泰さんの最新刊、
『秘密結社 Lady birdと僕の6日間』を読ませて頂きました。

喜多川さんの小説を読むと、眠らせている自分の中のまだ見ぬエネルギーが、沸々と湧き上がるような思いに掻き立てられます。

中でも、この言葉に格別の力を感じました。それは、

【ふさわしい人になろうよ】

という言葉です。

何にふさわしい人かと言いますと、【努力した分だけ、ふさわしい人になる】という意味です。

努力をした分以上でも、以下でもなく、天秤の片一方に努力をした分を置くと、もう片一方は、平行になった天秤に、ふさわしい人物が乗っている。

普通なら、小さな努力で大きな結果を生みたいと願ったり、自分を少しでも大きく見せたいというのが、人間というものに思います。

しかしながら、努力をした分だけふさわしい自分になりたいと思う強さに、私もそのようになりたいと貪欲に意気込んだ次第です。

努力した分だけ、ふさわしい人になるから、いつも顔張って生きていけるのです。

努力と釣り合いのとれた成果を手にするからこそ、その成果を心から楽しむ生き方ができるのです。

ふさわしい人。

また一歩一歩、起きあがりこぶしのように、タフにチャレンジしていこうと思います。