平成最後の日
平成最後の日。
ニュースなどを観ていると、多くの人がそれぞれの、特別な1日を過ごされているようです。
我が家ではお墓参りに行き、平成が無事に終わろうとしていること、我が家みんなが大きな病気や怪我もなく、健康でいられることなど、感謝を伝えました。
夜は長女の提案で、平成でたのしかったこと、頑張ったことなどをそれぞれ順番に発表する、発表会を行いました。
私は何より、妻と出会い、結婚し、二人の大切な子供に恵まれたこと、これに限ります。
悲しいこと、思い通りにならないこと等も沢山あった平成でしたが、これは令和になっても変わることはありません。
明るい時代になってほしいと、テレビで沢山の人がコメントされていましたが、私もそう願う一人です。
ですが、フランクルの言葉を借りれば、
【人生に何かを期待するのではない。人生があなたに何かを期待している】であります。
何があっても、人生からの問いかけに意味を持ち、目的を失わず、しなやかな力を持って、次の時代も生きていきたいと思います。
平成、有難う。