dantelのブログ

日々の心境、思想、学び、気づき等を書き留めています。いつか、後世への遺物となることを願っています。

算命学

今日は妻と次女を連れて、『算命学』による
鑑定に行って参りました。

私のお客さんでもあり、算命学の鑑定士としても
活躍されている方が、ついこの前、神戸に
カルチャーサロンを開かれたのがきっかけで、
夫婦で鑑定頂きました。

そもそも算命学というのは、先生の言葉を
借りると、2500年以上も前、中国の四川省
おいて誕生した、「道教」をルーツに持つ予知学、
宇宙の法則を観察して体系作られた
哲理・哲学です。

生まれた日より、十干・十二支・陰陽五行を
駆使して自分の性格・才能を理解し、自分を取り
巻く人間関係などを考察する学問になります。

夫婦で約2時間をかけ、生まれもった星による
性格、才能、時期による心境の変化などを
丁寧にご教授頂きました。

私は、どうやら『岩石』のような性格を
基礎としているようです。

石のかたまりですから、磨かなくては輝きは
放たれません。

厳しい環境に身を起き、ストレスをかけて、
磨いていけばダイヤモンドのような輝きを放つ
存在になるようです。

しかしながら、いわゆるぬるま湯につかり、
大して努力もせずにいると、岩のような頑固者で
終わってしまうのです。

以前霊能師の方にも冒頭、『あなたの額には、
亀のような硬い甲羅が見える。頑固者でしょ!』
などと言われました。

謙虚さを忘れず、そして厳しい環境を作って
努力することを忘れずにいたいと思います。

また、妻も鑑定により、心のわだかまりや不安も
解決したような様子で、夫婦にとっても家族に
とっても、よい方向に向かう一歩になりました。

当然ながら、この算命学が全てではありません。

しかし、何かしらの迷いがある場合に、
算命学という視点から見るという1つの
選択にはなると思います。

よい体験となりました。
少しは活かしていこうと思います。