Mr.Children
昨日、Mr.Childrenの25周年ライヴに
行って参りました。
題して、ドーム&スタジアムツアー2017『Thanksgiving 25』。
開始前から、会場は期待感の熱気で、
大きなエネルギーを発していました。
暗転から巨大なスクリーンに流れ出す、
25年間の軌跡。
その軌跡は、改めてMr.Childrenの長きに渡っての活躍、世に与えてきた影響を感じさせてくれます。
そして、一気にバンドサウンドが一曲目を
叩きだすと、ドームのボルテージは最高潮に。
そこからは怒濤のヒットメドレー。
私を含めて多くのファンにとって、
究極の至福を味わったと思います。
サウンド、声、フィールドに映像。
全てにおいて、感動がMAXに至ったように
思います。
Mr.Childrenの楽曲には、今を生きる
すべての人が持つ感情が入っていると思います。
絶望、刹那、悲しみ、怨み辛み、
希望、愛、喜び、善、夢。
そして、生と死。
一曲の中に、『哲学』を感じてならないのです。
そこが、Mr.Childrenの最大の魅力であり
私が好きな理由です。
明日への活力を貰いました。
一緒に行った仲間、そしていつもいつも、
チケットを手配くれる友人に感謝しています。
素晴らしい時間を、ありがとうございます。