知解、理解、真解
知っただけのことを、知解(ちげ)、
知ったことを自分の頭で考え、
さらに解ることを、理解(りげ)、
理解したことを更に深堀し、
探究しつづけ、ある日パッと、これはこういうことだ!と腑に落ちることを真解(しんげ)
というそうです。
師匠から教わりました。
今日、会社で『太平洋戦争と敗北』というテーマで、セミナーをさせて貰いました。
知っているようでも、まだまだ理解レベルだということに気付かされました。
セミナーなどをやってはじめて気づくことがある。
させてもらう人が、一番気づくってことを。
この人生に、『真解』まで辿り着くものこそ、真の教養であり、自分の心をじわっと温めてくれるものなのでしょう。
ゆっくり大切に温めていくとしよう!