スピッツ
もう十数年ぶりでしょうか。
スピッツのニューアルバムを購入しました。
朝の連続ドラマ小説【なつぞら】の主題歌、『優しいあの子』はもちろんですが、アルバムの収録曲である、『ありがとさん』に、もうなんというか、心を掴まれてしまいました。
実はスピッツのアルバムは、デビューから花鳥風月までの約10枚ほどを全部買っていたという、隠れスピッツファンでもありました。(隠れてはないが・・・。)
いつの間にか、買わなくても聴ける!という便利な世の中になり、購入からは遠退いてしまっていましたが、家庭に1枚あるべきだ!と思い、我が家の学びの経費として購入したのです。
スピッツの凄さ、魅力は、老若男女に受け入れられるあの優しいメロディと、vocal草野マサムネの透明で情緒ある声だと思っています。
そして、安心して聴ける。
これも大きなポイントです。
例えば、ルルルやラララだけでも、そのメロディを介して生きているという喜びや悲しみが伝わってくる。
ほとんどの世代で受け入れられるこんなバンドは、世界的にみても稀ではないでしょうか。
小学4年生と年中である私の娘たちも、スピッツの音色が大好きです。
今日は台風の中、自宅で『家族旅行のDVD』を作成していました。
写真を繋ぎあわせ、音楽にのせてスライドショーにしたものですが、スピッツは本当によく合います。
スピッツの皆さん、
ありがとさん!