寂しくなる
今日、クライマックスシリーズで西武ライオンズがソフトバンクホークスに負け、2018年の最後の試合となってしまいました。
今年は3月30日から破竹の8連勝でスタートし、1度も首位を譲ることなく、リーグ優勝を果たしました。
これだけ強いライオンズを観たのは、黄金時代以来ではないでしょうか。
そんなライオンズが、クライマックスシリーズではソフトバンクに歯が立たなかった。
最高のシーズンとはうってかわって、らしさを封じ込まれたものとなりました。
これが野球なんでしょう。
最後のセレモニーでは辻監督が、号泣していました。だれよりも悔しいと感じたのでしょう。
本当に良い監督だなぁと思いました。
10年ぶりの日本一を!と思っていましたので、心に穴が空いたような寂しさがあります。
しかしこれが現実です。
来シーズンは、この悔しさをバネにして、更なる強い野球を目指してほしい。
有難う!
今シーズンのライオンズ!