dantelのブログ

日々の心境、思想、学び、気づき等を書き留めています。いつか、後世への遺物となることを願っています。

娘の誕生日

昨日9月21日は、長女の誕生日でした。

9歳になり、いよいよ『つ』のつく最後の歳になりました。

昔の人はよく、数え年でいいますが、そうすると10歳です。

なぜ昔の人が数え年を使うのかというと、人間が言葉を話せるようになるのは、まず聞くことができるからです。

聞くことから人生はスタートをする。

という事はつまり、お腹の中にいる時から、お父さんやお母さんの話す言葉を聞いている、人生がはじまっているとして、生まれた時から1歳と数えたと聞きました。

娘がこれからどんなものに興味と関心を持つかはわかりませんが、その材料をたくさん与えてあげられる第一人者は、親であるとおもいます。

誕生日を祝ってあげる事はもちろんですが、親として何がしてあげられるか、これからも常に考え、提供できればとおもいます。