3つの視点
判断に迷ったり、物事を見極めるときの指針に、この3つの視点をもつ。
そうすれば、極めて正しい判断ができると師匠から教わりました。
その3つとは、以下です。
①本質的
これは、物事の本質とは何かを見抜くということです。
②長期的
今だけで判断するのではなく、長い目でみてどうだろうかということです。
③複眼的
一つの視点や、自分だけの価値観でみるのではなく、様々な角度、視点からみたり考えたりすることです。
この見方の癖をつけることは、見方を人生の味方にできます。
この3つの視点を忘れずにしていきたいものです。